オリジナルのぼり作成

のぼり旗を注文する際の価格 

完全データ入稿でつくるオリジナルのぼり旗のぼり旗を出来る限り最安価で注文をするには、いくつかのポイントがあります。

まず、チチの部分の色を白で指定すれば、別途、費用がかかりません。
たとえば、黒を指定することで1枚ごとに割増料金が必要になります。

次に、のぼりのRやV、Aの変形カットも希望しなければ、追加の費用がかかりません。
デザインにこだわらなくて済むのであれば、標準のままで依頼をすれば安くなります。標準サイズののぼり

 

また、棒の入る部分の袋を袋縫いを指定しなければ、追加の費用がかかりません。
袋縫いをしてもらう必要がない場合には、標準で依頼をしましょう。

 

そして、のぼり旗の印刷でもカラー数が少なければ、それだけ最安値で注文が出来ます。
多色使いになれば、それだけ単価が上がって来るからです。

 

更に、既成デザインのぼり旗の文字やデザインの通販サイトでは、納期を指定できるので、通常コースよりも納期まで
ゆっくりで構わない場合には、そのコースを指定することで
安く仕上げられるようになるので、知っておくと便利です。

 

複数ののぼり旗を活用する効果や重要性|使い方のポイントは?


チチの部分を白で指定すると費用は掛からないのですが、ここで白色を指定すると文字の縁取りが可能になり、
遠くから文字を見た時に浮き上がらせる効果を期待することができます。

のぼり旗は遠くから見た際に目立つなどの特徴があるため、白色の指定は集客効果のアップに繋げることができます。


ちなみに、のぼり旗には黄金律と呼ぶものがあることをご存知でしょうか。


のぼり旗は1つだけでなく、複数のものを連続で利用することでより目立つ広告になります。
但し、複数を利用する時には一定の間隔で設置することでその効果を倍増させることができるようになります。

のぼりを目立たせるバランス
きれいに見ることができるか否かの間隔は、のぼり旗を3メートル間隔で設置することが良いと言います。

一般的なのぼり旗の長編は180センチありますが、設置する時には支柱に取り付けるため、実際ののぼり旗の高さは2.9~3メートルになります。


仮に、高さを295センチにした時には、このサイズを想定して高さ295センチを長編にした黄金長方形でもある、
黄金律を想定して設置した時には、x:295=1:1.618の計算式から、1.618x=295となり結果はx=182.323≒180になるので、
のぼり旗を設置する心地よい感覚が黄金比で求めることができるわけです。