規格サイズ
オリジナルののぼり旗を製作するときには、デザインばかりに目が行きがちです。
確かにデザインもオリジナルののぼり旗には重要ですが、決める必要があるのはそれだけではありません。
製作するオリジナルののぼり旗のサイズも、注文前に決めておく必要があります。
一般的なのぼり旗の企画サイズは、横600ミリ、縦1800ミリです。
このサイズはのぼり旗を作るときの一般的なサイズで、オリジナルであっても変わりません。
ですから、多くの業者で製作できるサイズとなっています。
しかし、オリジナルののぼり旗のサイズは、企画サイズから大きくすることも小さくすることも可能です。
とくにのぼり旗のnoboribata.netではお客様の指定サイズにてのぼり旗を製作できます。縦に長いサイズだけでなく、横に長い横型、小型なサイズなど
さまざまな種類を用意しています。他業者では作れないことも多いのでご注意ください。
すでに用意されているサイズなら、料金が高額になることはありません。
しかしデザインや用途によっては、天井から床まで届くような縦長のサイズで
制作したいという場合もあるかと思います。
価格は少し上がりますが、規格外のサイズに対応してくれる業者も多くあります。
のぼり旗の使用用途や設置場所などを考えながら、オリジナルのデザインとともに決めていきましょう。
ただし、サイズを決めるときに必ず確認しておきたいのは、自治体の条例です。
自治体によっては、使えるサイズに制限を設けていることもあります。
また、スポーツ大会で体育館や競技場にオリジナルのぼり旗を設置する場合も
事前にルールを確認しておきましょう。
注文前に条例やルールを確認しておかないと、製作したのに設置できない可能性が出てきます。
自治体や大会が行われる施設に問い合わせて、設置可能なサイズを確かめてから注文しましょう。